よく思う事
よく死にたいと思うけど、それは寄せては返す波のような思い。
死にたいとはよりよく生きたいと思う証。でも先が見えない、変わらない現状、変えられない空しい自分。
中学生の頃のいじめがひどく、洗浄脅迫、醜形恐怖、になってた頃、ほぼ誰とも関わりがなかった浪人時代などに比べたらその死にたいと思う気持ちも薄れてきてはいるが、
自分より大変な辛い人が溢れるくらいたくさんいる事も知っている、でも自分より良い楽な人生を送っている人がいるのも沢山いる事も知っている。
運や流れは確かにあるのだと思う。世の不平等が当たり前の中でたまに胸焼けする程気持ちが悪くなる。
こんなちっぽけで弱い自分はなんなのだろうか、生きている価値はあるのだろうか。
死ぬまでに見つけられるだろうか。
この空しい気持ちはどこに向かえばいいのだろう。探しても見つからない答えに翻弄されてきた今までの今日この頃。