夜行性が眠れない夜に考える事
小学生、中学生といじめを受けた影響で心に異常をきたしてからとゆうものすっかり夜行性になってしまいました。もう10年くらい不眠症なのですっかり朝日を拝む事にも慣れてしまったのです。
心理学的に夜行性の人は昼の生活に満足出来ない人が、それを取り戻そうとして夜遅くまで寝れなくなるそうです。
夜の誰もいない空間や静けさとゆうのは、太陽が上ってるうちに辛い思いをしている人からしたらとても居心地の良いものです。
でも、体的にも心的にも光の指す中で生き満足して夜を眠りたい。それが本心なのでしょう。
夜更けまで寝ないとゆうのは何らかの諦めも入り混じっているのかもしれません。
夢や希望、期待など持たない方が楽だし、持ってしまったら裏切られる。しかし持てないのなら持たなくていいのだと僕は思います。
今はまだその重みを持てないのなら、持てる日を待てば良いと。
ゆっくりと歩む事をやめなければいずれ、死ぬまでに持てたらいいな。。
そんな事を考える夜更け。外の空気がおいしい。